生成AI等の利用について
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生成AIおよび翻訳AIの学修利用について
令和6年4月1日
≪ 学生のみなさんへ ≫
釧 路 公 立 大 学
学 長 白 川 欽 哉
生成AIおよび翻訳AIの学修利用の注意点について
近ごろ、様々な場面において『ChatGPT』に代表される生成AIや『DeepL』等の翻訳AIが話題となっていますが、問題点も指摘されています。
本学では、生成AI、翻訳AIを、課題の提出等においてそのまま使用することは認められませんが、授業や研究によって利用方法は異なりますので担当教員の下での利用は認めます。
その場合には、下記の注意点に従って利用してください。
【注意点】 1 利用の際は、担当教員と相談して適切に利用してください。 2 書籍等、信頼できる情報源を活用して出力した内容を確認するとともに、著作権の侵害には留意してください。 3 生成AIへは、機密情報や個人情報等を入力しないよう留意してください。 4 利用が認められた場合でも、論文構成や、出力結果をそのまま用いることは禁止します。 |
※ 今後、利用方法などに変更等があった場合には、その都度、通知します。