尾﨑泰文
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プロフィール
氏名
尾﨑 泰文
よみがな
おざき やすふみ
職名
教授
担当科目
情報基礎、情報処理、ファイナンス、地域金融論、授業におけるICTの活用(教)、専門演習、卒業研究
担当科目紹介
『専門演習』
情報処理論演習ではファイナンス的手法を用いたデータ分析を学びます。近年金融の世界だけではなく様々な分野で金融的あるいはファイナンス的な考え方が用いられるようになっています。こうしたことを踏まえ、将来様々な事象の裏にあるリスクを的確に把握し、客観的な指標に基づく判断を下せるようになるための様々な知識・手法を習得することを目的としています。またこうした知識に基づく分析結果を正確に他人に伝えるためのプレゼンテーション技術もあわせて習得します。
情報処理論演習ではファイナンス的手法を用いたデータ分析を学びます。近年金融の世界だけではなく様々な分野で金融的あるいはファイナンス的な考え方が用いられるようになっています。こうしたことを踏まえ、将来様々な事象の裏にあるリスクを的確に把握し、客観的な指標に基づく判断を下せるようになるための様々な知識・手法を習得することを目的としています。またこうした知識に基づく分析結果を正確に他人に伝えるためのプレゼンテーション技術もあわせて習得します。
専門分野
ファイナンス論 金融論
現在の研究テーマ
- 資産価格形成と消費の関係について
- 証券のリスク測定について
- 情報関連教科の導入教育方法について
主要研究業績
- 「C-CAPMとP-CAPMの比較について」 社会科学研究(釧路公立大学紀要)第20号 (pp.125-142) 2008年
- 「講義形式による情報リテラシ教育および補講との連携について」平成19年度 情報教育研究集会講演論文集 (pp.497-500) 2007年
- 「市場の効率性と消費ファクター」 社会科学研究(釧路公立大学紀要)第19号 (pp.51-69) 2007年
- 「インターネット情報を利用した学生による市民講座」 平成18年度情報教育研究集会講演論文集 (pp.827-830) 2006年
- 「日本の資産市場とC-CAPM」 社会科学研究(釧路公立大学紀要)第18号 (pp.81-105) 2006年
学位
修士(経済学)
所属学会
日本経済学会 日本金融学会、生活経済学会