釧路公立大学

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北島義和

ページ内目次

プロフィール

氏名
北島 義和
よみがな
きたじま よしかず
職名
教授
担当科目
社会学、地域社会学、環境社会学、地域社会共生論、専門演習、卒業研究
担当科目紹介

『専門演習』

本演習では、日本の地域社会をめぐる諸問題について社会学的な観点から分析・考察する力を磨いていきます。また4年次には、各人にフィールドワークに基づいた卒業論文を執筆してもらいます。地域における様々な社会問題・環境問題について見識を深め、自分自身の研究テーマを見つけ、実際に資料集めやフィールドワークを進めていくというプロセスのなかで、「現場」の圧倒的なまでの「豊饒さ」と向き合うためのスキルを獲得することを目指します。
専門分野
社会学、地域社会学、環境社会学
現在の研究テーマ
ローカル世界における「うまくつながらないこと」の社会学的研究
主要研究業績
  1. 北島義和、2024、「『紛争』と『都市』の狭間で:北アイルランド、西ベルファストにおける人々と山の関わり」、『社会科学研究:釧路公立大学紀要』36号、89-109頁。
  2. 渡邉悟史・芦田裕介・北島義和編、2023、『オルタナティヴ地域社会学入門:「不気味なもの」から地域活性化を問いなおす』、ナカニシヤ出版。
  3. 北島義和、2021、「いくつもの『移動に住まうこと』から問う場所 : 北海道屈斜路湖周辺の観光・レクリエーションを事例として」、『年報村落社会研究』57号、131-175頁。
  4. 北島義和、2021、「都市・紛争・自然:ベルファストにおける野外レクリエーションの環境史」、松田素二・阿部利洋・井戸聡・大野哲也・野村明宏・松浦雄介編、『日常的実践の社会人間学:都市・抵抗・共同性』、山代印刷株式会社出版部、25-38頁。
  5. 北島義和、2018、『農村レクリエーションとアクセス問題:不特定の他者と向き合う社会学』、京都大学学術出版会。
学位
博士(文学)
所属学会
日本社会学会、日本村落研究学会、環境社会学会、関西社会学会、日本アイルランド協会
主な社会貢献活動

FMくしろ 番組審議委員

公益財団法人北斗霊園 理事

最終更新日:2025年04月01日