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留学体験談

釧路から世界へ飛び出し、留学を通してさまざまな経験をした先輩から、これから留学を考える皆さんへのメッセージです。

平成27年度カナダ・キャピラノ大学派遣留学生 太刀川 雅人(留学時2年生)

初めての海外留学ということもあり、不安ばかりではありましたが、終わった今ではその不安も自分の成長につながったと思います。不安に思ったからこそ、人に聴いてみたり、自分でそれを調べて試してみるといった行動力が身についたと思うからです。実際に、感謝祭やハロウィンといった国の行事や学校でのイベントなども多く参加して人と触れ合い、理解を深めるよう努めることでも、学校ではジャックオランタンを作ってみたり、感謝祭にはターキーを家族で食べたり、と日本より文化や習慣を大事にしているという印象を受けました。
これから留学を考える学生には、誰も自分を知る人がいない環境を不安に思うのではなく、今までの自分を変えられる好機だと思ってほしいと強く思います。語学力の向上ももちろん良い目標ではありますが、それよりも留学を終えてどんな自分になっていたいかということを意識することが大事であったと感じます。
写真の左は、「ジャックオランタンづくり体験」、右は「家族でつくる感謝祭の料理」です。
  • 図:太刀川1
  • 図:太刀川2

平成27年度カナダ・キャピラノ大学派遣留学生 大井 香奈美 (留学時2年生)

図:大井
私がカナダに短期留学を決意した1番の理由は、自分に自信をつけるためでした。はじめは、思うようにコミュニケーションが取れないことで、自信を失っていくような毎日でした。でも次第に、クラスの友達と出かけたり、授業で発言したりできることが増え、カナダでの生活はとても楽しくなっていきました。また、バンクーバーは、色々な国や地域から人が集まる都市だったため、カナダの英語、文化だけではなく、様々な国の人が使う英語、様々な国の文化に触れることができました。そういった点で、留学にはピッタリの場所だったと思います。
短期留学で得たすべての経験が私の自信になったように感じています。留学を迷っている人は、是非チャレンジしてみてほしいなと思います!
写真はクラスメイトと放課後街を探索した時に撮ってもらった一枚です。綺麗な建物や豊かな自然があふれる、素敵な街で留学できて幸せです。

平成27年度台湾・明道大学派遣留学生 栗原 育嗣 (留学時3年生)

図:栗原
一番の思い出は、世界各地の学生と中国語を一緒に勉強したことです。寮での生活や休日はもちろんのこと、学校の授業でもたくさんの友達と触れ合うことが出来ました。新しい言語を習得しようと、必死に取り組んでくれる友達が周りには多くいました。彼らの存在が刺激となり、日々切磋琢磨し合いながら成長したように感じます。留学を迷っているなら、一歩踏み出して行動するべきです!見たことない世界が広がっています。今しかできない経験を今のうちに。
(写真は、台湾のあるお寺において)

平成27年度韓国・牧園大学派遣留学生 奥 周吾(留学時2年生)

 留学で楽しかったことは、日が経つにつれて語学力が上達して、他国の留学生や現地の方と会話ができるようになったことです。最初の2か月ほどは思うように話せず、もどかしい思いもしましたが、ある程度自然に会話ができるようになると、交友関係や行動範囲も広がり、一人でも遠出できるようになって、夏休みにはプサンに旅行に行くなど有意義な時間を過ごすことができました。これから留学をする学生には、留学生活を思いっきり楽しんでほしいです。もしも留学しようかどうか迷っている学生がいたら、ぜひ迷わずに留学に挑戦してみてほしいです!

平成25年度台湾・明道大学派遣留学生 加我 諭志(留学時3年生)

私が台湾留学をオススメする3つの理由

(1)  グローバルな環境の中で学ぶことで、中国語だけではなく英語を身につけることもできる

明道大学では、中国語の専修クラス以外に、ネイティブによる英語授業を受講することも可能です。さらに留学中に取得した単位は、釧路公立大学の単位に互換申請が可能なので、帰国後の単位不足の心配もありません。実際に私は単位互換制度を利用し、同期より10単位以上多く取得し、卒業することができました。中国語や英語が飛び交う環境の中で、様々な国の学生と切磋琢磨できる経験は、今後さらに加速するグローバル社会の中で生き残っていくためには、とても貴重な経験になります。

(2) 就職活動を有利に進めることができる

皆さんもご存知の通り、近年、中国人旅行客がますます増加しており、また、日本企業の海外進出や中国人採用に伴い、多岐にわたる業界において中国語が話せる人材が必要とされています。私自身も、大学院への進学やその後の就職活動を通して、その必要性を身を以て体感しました。もちろん英語が使える事が就職活動で有利だと言われていますが、中国語が話せる事によって将来への可能性が何倍にも広がったように思います。例えば就職活動をしていて、最終面接まで残ってくる学生は既に企業の求める水準をある程度満たしているため、それ以外で差別化する必要があります。そこで、中国語は他の学生より一歩リードする際の武器になります。これは就職活動だけではなく、その後の昇進や転職にもプラスの影響を与える可能性は大いにあります。

(3) 住みやすい環境で学習に集中することができる

台湾は親日国ということで有名ですが、それは台湾人の思いやり溢れる人間性にあると思います。留学中に仲良くなった友人たちは、会うたびに「台湾の生活は慣れた?」「ご飯ちゃんと食べてる?」と気遣ってくれ、風邪をこじらせて寝込んでしまった時には、皆でお粥を作って持ってきてくれました。また、台湾は自然豊かで、食文化も日本人好みの美味しい食べ物が多いため、他のどの国よりも住みやすい環境が整っていると思います。

最後に

私は公立大に入学当初はカナダに留学したいと思っていたので、台湾留学は考えていませんでしたが、結果的にその選択は最良であったと感じます。中国語が話せるということで、人生の選択肢が増え、私の可能性は何倍、何十倍にも広がりました。特に、公立大では留学のための単位互換制度や経済的な援助が他の大学より整備されていて、安心して留学することができるので、このチャンスを活かすことが大切です。最後に台湾の先生がよく言ってくれた言葉を紹介します。把握機会,実現夢想!(チャンスをつかんで夢を実現してくだい)

 

平成23年度台湾・明道大学派遣留学生 翠 優里恵(留学時2年生)

 私が留学を意識したのは大学に入って間もないころ、留学を経験した国際交流部の先輩(当時3年生)から「釧路に閉じこもって学ぶよりも、留学すると視野が広がるし勉強になる」と言われたのがきっかけでした。単位の交換ができ、1年間留学しても4年で大学を卒業できるということで、私はそれほど迷うこともなく2年生の1年間台湾の明道大学に留学しました。

はじめの頃は大学で勉強していた大陸の中国語との違いに苦しみ、勉強がいやになりそうな時期もありました。ですが、かえってその経験で中華圏が広いことを実感できましたし、勉強の幅が広がったように思います。また、明道大学は多くの留学生を受け入れており、マーケティングの授業では上海から来た学生とも一緒になる機会がありました。よそ者という点では同じだったこともあり、初めは優しく勉強を教えてくれました。ですが、それと同時に中国語と英語がバリバリできる彼女たちを見て、このまま負けてはいられないと大いに刺激を受けました。

 振り返ると留学したことによって、これまでよりも積極性がうまれたのが大きな成果だったかなと思います。帰国後、国際交流部の部長を務め、釧路市の国際交流ボランティアの会と協力して国際交流の活動ができたりしたことは就職活動でも評価された点でした。現在、地元の役場に勤務していますが、中国人や台湾人の方が窓口に来た時には留学経験が生かされています。他にも仕事で1度、国際電話をチンタオにかけたことがあります。まさか役場にきて国際電話をするとは思いもしませんでしたが、ちゃんと中国語で用事が足せたことは私にとってとても自信になりましたし、留学して本当に良かったなと思った出来事です。

 釧路公立大は学生の数がそれほど多くなく、チャンスがいろいろなところにあるのがいいところです。ぜひみなさんも留学によってかけがえのない学生生活を送ってみてください。自分の成長を実感でき、人生経験がより豊かになるはずです。

最終更新日:2017年01月17日