特別講演会30年の歩み
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特別講演会の概要
これまでの30年間の講演での知の継承と創造によって、過去の多彩な演題は以下のようになってます。
講演の演題一覧
●1989年度(平成元年度)
・中国の将来と日本
●1990年度(平成2年度)
・「地球・人間・環境」—自然は資本となりうるか—
・「危機のペレストロイカと今後の日ソ関係」
●1991年度(平成3年度)
・「世界と日本の農業問題」
・孫悟空はサルかな?
●1992年度(平成4年度)
・明治維新のリーダーたちは世界をどう見たか
・「韓国経済の転換点—理論と応用」
●1993年度(平成5年度)
・文化・世界とターミナル・港
・日米関係—過去・現在・未来—
●1994年度(平成6年度)
・社会政策研究と現代
・働き続けたい女を拒むものは何か
●1995年度(平成7年度)
・日本とロシアー文化交流の歴史からー
・円変動と日本経済
●1996 年度(平成8年度)
・これからの都市政策
・民間保育ビジネスについて
・食糧危機は到来するか
●1997年度(平成9年度)
・例外なき規制緩和は日本経済の救済策となりうるか
—コミュニケーションの進化から見た21世紀経済社会システムの構想—
・地域社会における生涯学習の役割について
学生生活の過ごし方
●1998年度(平成10年度)
・カナダ狩猟採集民カショーゴディネと自然
・市場か集権か:マクロ経済学における二つの考え方
●1999年度(平成11年度)
・新聞の読み方
・環境問題と企業戦略
●2000年度(平成12年度)
・IT革命と日本型経済システム
・酪農の環境変化と北海道酪農の進路
●2001年度(平成13年度)
・日本のマーケティング:過去、現在、未来
・経済理論のパワー:現実経済との関連について
●2002年度(平成14年度)
・リストラとワークシェアリング
・金融機関の抱える問題点
●2003年度(平成15年度)
・現代経済を考える~多次元空間の中で
・地球環境を解決するためのシミュレーション分析
●2004年度(平成16年度)
・グリーン・ツーリズム実践の社会学
・華人社会の血縁同族団体としての祭祀公業
●2005年度(平成17年度)
・格差拡大と若者問題
・現代アメリカ社会における司法の役割について
●2006 年度(平成18年度)
・日本企業の立地調整と地域構造の再編
・地域のなかの「見えない」人権—関西の被差別部落を事例として—
●2007年度(平成19年度)
・外国人市民との共生を考える
—東海地方における自治体の取り組み—
・働き方と働かせ方
—勤労者生活の過去と現在—
●2008年度(平成20年度)
・サブプライム問題の真実~二十一世紀型金融危機の『罪と罰』
・変わる日本のコーポレート・ガバナンス:敵対的買収の増加が意味するもの
●2009年度(平成21年度)
・道内金融機関に関する実証分析
・ODAと外交~環境分野の国際協力
●2010 年度(平成22年度)
・産業立地の課題と展望
・長期的関係の経済理論:繰り返しゲーム入門
●2011 年度(平成23年度)
・国際航空旅客移動におけるハブ空港都市の発展と後背地市場
・地域企業の経営戦略
●2012年度(平成24年度)
・わが国における生物資源管理の現状と課題:経済学の観点から
・空間経済学の物語
●2013年度(平成25年度)
・「オバマケア」とアメリカ
・健康情報学Health Informaticsの挑戦;これからの日本と社会イノベーション
●2014年度(平成26年度)
・20世紀巨大企業論の構築
・社会保障と労働
●2015年度(平成27年度)
・産学官連携による地域活性化の実像
・掃除と経営-優良企業は掃除好き!?
●2016年度(平成28年度)
・2016年アメリカ大統領選挙
-アメリカ政治・社会の変化と今後-
・炭砿をとおして知る釧路の魅力
●2017年度(平成29年度)
・中東地域における社会変容と 経済的課題
・「現代の地方経済をどうみるか-多様な個性をもった地域を活かす視点から」
●2018 年度(平成30年度)
・グローバル資本主義の転換点
・「中小企業と専門職——人事労務マネジメントに関連して——」
●2019年度(令和元年度)
・多系的社会経済発展の径路
-中東イスラム世界の経済史を事例に-
・地方から考える共生社会
-世代対立を超えて-
特別講演会の様子(イメージ)
お問い合せ先
釧路公立大学総務課特別講演会担当
- 電話: 0154-37-3211