釧路公立大学地域経済研究センター

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食イベントの開催効果についての調査研究(平成17年度)

研究の概要

釧路には、この地域独自の「釧路ラーメン」が古くから食されてきている。この「釧路ラーメン」をまちづくりに活用しようと、ラーメン店主と市民ボランティアによる「市民とラーメン店主の会から釧路ラーメン麺遊会」という組織が、2000年度から「釧路ラーメンれんが横丁」という、市内のラーメン店を一同に集めたイベントを行ってきた。そこで、地域経済研究センターでは、今年10月に開催された「ら・フェスタ2005」の総合的なイベント開催効果を把握するための調査研究を実施した。調査では、「ら・フェスタ2005」会場内で、来場者に対して面接によるアンケート調査などを行い、釧路ラーメンやこのイベントの意義などについての住民意識、さらに観光客の意識を探るとともに、イベントの経済波及効果の推計をおこなった。

研究の種別

自主研究

寄附機関

釧路信用組合

研究員

小磯修二(釧路公立大学教授)

研究年度

平成17年度

報告書など

「釧路ラーメンフェスティバル(ら・フェスタ2005)イベント開催効果調査研究報告書」

最終更新日:2016年12月19日