共栄大通商店街の活性化に関する研究(平成12年度から平成13年度)
研究の概要
地方都市を中心に、中心市街地空洞化問題と呼ばれるように、都心地域の衰退が大きな都市問題となっているなかで、釧路駅北部に位置する共栄大通商店街の将来の活性化に向けた研究をおこなった。商店街内外のマーケティング調査による現状分析によって課題と認識の共有化を図るとともに、ワークショップ等により意識醸成を図りながら、実践的取り組みとして顔の見える商店街づくりを目指したイラストマップも作成した。
研究の種別
受託研究
相手機関
釧路市共栄大通商店街振興組合
研究員
小磯修二(釧路公立大学教授)、濱田暁生(CIS計画研究所所長)、関口麻奈美(マーケティング・プランナー)、三苫麻由子(切り絵作家・イラストレーター 平成13年度参加)
研究年度
平成12年度から平成13年度
報告書など
「共栄大通商店街の活性化に関する研究」