釧路市における消費者ニーズを踏まえた地場産品振興のあり方に関する研究(平成28年度)
研究の概要
釧路市は、平成23年度に策定した釧路市の自立的発展を目指す「政策プラン」をもとに、特に「域内循環」と「外から稼ぐ」ことに重点をおいた取組を進めており、地場産品の振興はその中心的な位置付けを担うものである。
本研究では、平成27年度に実施した「釧路市における地場産品振興のあり方に関する研究」を踏まえ、地場産品振興を図る上で重要な視点となる消費者ニーズを踏まえた商品開発や販売等について、釧路市における取組の現状と課題を明らかにした上で、今後求められる方向について研究することを目的とする。
本研究では、平成27年度に実施した「釧路市における地場産品振興のあり方に関する研究」を踏まえ、地場産品振興を図る上で重要な視点となる消費者ニーズを踏まえた商品開発や販売等について、釧路市における取組の現状と課題を明らかにした上で、今後求められる方向について研究することを目的とする。
研究の種別
共同研究
相手機関
釧路市、釧路信用金庫
研究員
佐野 修久(釧路公立大学地域経済研究センター長)、釧路市職員4名、釧路信用金庫職員2名 ほか
研究年度
平成28年度
報告書など
釧路市における消費者ニーズを踏まえた地場産品振興のあり方に関する研究報告書