釧路公立大学地域経済研究センター

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地域観光の経済効果分析と地域自立型産業への展開に向けての研究(Ⅰ)(平成12年度から平成13年度)

研究の概要

釧根地域をモデルに、自立的な観光地として地域が発展していくための体系的な観光産業の基礎的分析調査を実施した。具体的には、観光客の消費実態、観光事業者、観光施設利用などの実態を詳細に調査するとともに、新たに観光分析のための地域産業連関表を作成し、体系的に観光の地域波及効果を分析して観光産業の実態を明らかにするとともに、さらにその波及効果を高めていくための方策について検討をおこなった。

研究の種別

共同研究、受託研究

相手機関

(財)日本交通公社

研究協力機関

北海道開発局釧路開発建設部、釧路建設業協会

研究員

小磯修二(釧路公立大学教授)、新山毅(釧路公立大学経済学部教授)、田代健介(北海道開発局)、梅川智也((財)日本交通公社地域計画室長)、塩谷英生((財)日本交通公社研究員)、大西雅之(株式会社阿寒グランドホテル社長)

研究年度

平成12年度から平成13年度

報告書など

「根釧地域観光の経済効果分析と地域自立型産業への展開に向けての研究-釧路・根室地域を事例に-」
(研究報告書)「地域経済の自立的発展と観光産業 釧路・根室地域における観光産業の可能性を探る」(研究概要パンフレット)
釧路新聞(平成14年5月24日)

釧路新聞(平成14年5月24日)Copyright 釧路新聞

最終更新日:2016年12月19日