地域観光の経済効果分析と地域自立型産業への展開に向けての研究(Ⅱ)(平成14年度から平成15年度)
研究の概要
先行共同研究の成果を受けて、観光の経済波及効果を高めていくための具体的な方策として、(1)地元食材を活かした料理の提供、(2)地元素材・加工による土産品の販売、(3)地域ブランドの確立等に焦点を当てて、その実態調査、来訪客の満足度調査、自治体へのアンケート調査等を実施することにより、北海道釧路・根室地域を事例としながら、観光産業の高付加価値化と地域自立型産業への効果的な展開方策について検討をおこなった。
研究の種別
共同研究、受託研究
相手機関
(財)日本交通公社
研究協力機関
北海道開発局釧路開発建設部、釧路建設業協会
研究員
小磯修二(釧路公立大学教授)、梅川智也((財)日本交通公社地域計画室長)、塩谷英生((財)日本交通公社研究員)、川口明子((財)日本交通公社研究員)、関口麻奈美(マーケティング・プランナー)他1名
研究年度
平成14年度から平成15年度
報告書など
「地域観光の経済効果分析と地域自立型産業への展開に向けての研究」(研究報告書)
「地域観光の地域自立型産業への展開に向けて」
「地域観光の地域自立型産業への展開に向けて」
