PI(パブリック・インボルブメント)手法の試行的研究 (平成14年度から平成16年度)
研究の概要
近年、公共事業を進める上で市民との社会的合意を得ることが必要条件となっており、計画段階から市民参加を得るPI(パブリック・インボルブメント)という方法が提唱されている。ここでは、釧路港を事例として公共事業に対して市民が積極的にかかわるプロセスを実践することにより、合意形成の手法としてのPI手法の検討に資するものである。
研究の種別
受託研究
相手機関
国土交通省北海道開発局釧路開発建設部釧路港湾建設事務所
研究員
小磯修二(釧路公立大学教授)、民間企業勤務・市役所勤務などの釧路市民8名
研究年度
平成14年度から平成16年度
報告書など
「PI(パブリック・インボルブメント)に関する試行的研究」
「釧路のみなと、まちづくりへの提案」
