体験型観光による経済効果分析の研究-標津町を事例に-(平成15年度)
研究の概要
北海道標津町においては、エコツーリズム型の体験型観光を進めるとともに、修学旅行などの受入れも積極的に行ってきている。本研究は標津町の観光消費による経済効果を実証的に調査、分析し、今後の体験型観光産業の展開に向けての政策提言のとりまとめをおこなった。
研究の種別
共同研究
相手機関
標津町
研究員
小磯修二(釧路公立大学教授)、標津町職員3名
研究協力者
関口麻奈美(マーケティング・プランナー)、塩谷英生((財)日本交通公社主任研究員)
研究年度
平成15年度
報告書など
「観光消費の実態と経済波及効果についての調査研究-標津町を事例に-」(研究報告書)
「標津町における観光産業の可能性を探る-観光消費による経済効果分析研究の概要」
「標津町における観光産業の可能性を探る-観光消費による経済効果分析研究の概要」
