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本学学生がHSK(漢語水平考試)・ロシア語能力検定試験に合格しました

合格のお知らせ

 2021年5月30日に実施された第77回ロシア語能力検定試験において、野中藍莉さん(経済学科3年)が4級に合格しました。

●合格者の感想 野中藍莉さん(経済学科3年)
 私がロシア語に興味を持ったきっかけは、大学図書館に入っていた「ゴールデンカムイ」という漫画を読んだことでした。その後、大学2年生からロシア語を履修し、勉強を始めました。最初は、キリル文字を覚えたり、筆記体を書くなど苦戦することが多かったのですが、その分できるようになった時の達成感が大きかったです。
 級を取れるまでにロシア語を身につけられたのは、意欲的に勉強を続けたのはもちろんですが、勉強会を何度も開き、親身になって教えてくださった永山先生のおかげだと思っています。本当にありがとうございました。
 今後も、更にロシア語を身につけられるよう勉強を続けたいです。
画像1

本学内にて記念撮影(写真左から 野中さん、小路学長)

合格のお知らせ

 2021年12月5日に実施されたHSK(漢語水平考試)において、八郷真理愛さん(経済学科4年)が6級、村上侑里恵さん(経営学科2年)が5級に合格しました。HSKは、中国語能力を測定する中国政府公認の検定試験で、2021年時点では6級が最高難度です。
 
●合格者の感想 八郷真理愛さん(経済学科4年)
 私は高校生の時から語学の勉強が好きで、大学でも勉強を続けて、世界で活躍できる人材になりたいと考えていました。現在、様々な中国語の検定がありますが、HSKは世界的に有名で、通用する資格であること、そしてHSKを受けるならやはり1番上の級を取得したいと考えたため、 6級を受験しました。HSK6級は、リスニング、読解、作文があり、私にとってどれも非常に難しく、その中でもリスニングが難しかったです。
 私は卒業後、大学院に進学し、その後は海外で活躍することも視野に入れています。中国語や英語、フランス語を通して、世界中の多くの国の人々、様々な民族の方々と繋がって、世界中の人々に貢献できるような人材になりたいです。
 
●合格者の感想 村上侑里恵さん(経営学科2年)
 私は大学で中国語の授業を履修したところ、学びやすく、面白い言語であったため、HSKを受けてみたいと考えるようになりました。一年生の終わり頃には、頑張れば手の届く級を目標に設定し、あともう一年勉強しようと決めました。
 試験への挑戦を決めてからは、自習と大学での中国語の授業を中心に勉強を進めていきました。さらに、授業外でも先生にライティングなどを添削していただき、それが合格に繋がったと感じています。そして、合格できたことが自信に繋がりました。今後は、就職の際に少しでも役に立たせられるように、中国語の勉強を続けていきたいと考えています。
写真1

本学内にて記念撮影(写真左から 八郷さん、小路学長、村上さん)

最終更新日:2022年03月31日