『緊急事態宣言』発出に伴う本学の対応について
『緊急事態宣言』発出に伴う本学の対応について (4月17日現在)
『緊急事態宣言』発出に伴う本学の対応について ~今できること、心穏やかに~
学生のみなさんには、ホームページ等において新型コロナウイルス感染拡大予防の注意喚起を行い、一人一人の責任ある行動をお願いしているところです。
しかし、新型コロナウイルス感染症の脅威は、全世界に広がり、日本国内でも感染拡大は続いています。昨日、4月16日(木)には、政府による新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」が日本国内全域に向けて発出されました。さらに北海道については、感染拡大防止の取り組みを重点的に進める「特定警戒都道府県」に指定されました。
釧路公立大学においては、4月20日(月)から5月15日(金)までの期間に教室での対面授業の中止を決定し、遠隔授業の実施を予定しておりました。しかし、「緊急事態宣言」が発出されたこと、北海道が「特定警戒都道府県」に指定されたことを重く受け止め、4月18日(土)から5月6日(水)までの期間については、休校とすることにいたしました。この間の学内への出入りは、原則禁止となります。なお、4月20日(月)から実施予定であった遠隔授業については、開始を5月11日(月)に延期することにいたしました。今後については、状況を確認しながら、学生のみなさんに迅速に情報を伝えていきます。
今後も感染拡大が懸念されるなか、今までの注意喚起のお願いに加え、みなさんに心掛けていただきたい注意事項について以下のとおりお知らせいたします。感染症予防の自覚を強く持ち、自分自身や大切な人を守るために、体調管理には十分留意したうえで、心穏やかにお過ごしください。
(感染拡大をさせないために)
【移動をしない。集まらない。】
政府要請 「都道府県間をまたいで人が移動することを絶対に避けること」
北海道知事からのお願い 「不要不急の外出を控え、札幌と他市町村との往来を避けてください」
・今、釧路にいる学生は釧路の自宅で待機し、実家への帰省、旅行などは止めてください。
・釧路にいない学生は、可能な限り現在いる場所から移動しないようにしてください。釧路に戻った場合には、必ず2週間は自宅で自主隔離を行い、体調管理に努めてください。
・外出は、食料品や日用品の購入など必要最低限にとどめてください。
・5月15日(金)までは、サークル、部活の活動は停止してください。
・サークル、ゼミ等の懇親会、食事会、合宿等は、中止または延期してください。
(カラオケボックス、ライブハウス、居酒屋、友人宅等に集まらない。)
・アルバイトは、可能な限り自粛をしてください。どうしても働かなくてはいけない場合には、感染予防対策を十分に行ったうえで従事してください。
・人から人への感染のほか、人から物、物から人への感染も懸念されています。
止むを得ず外出した時には、無闇に物に触れないようにしてください。
(自宅待機中の生活について)
・自宅待機中は、本、電子書籍を読むなど室内でできることを行ってください。
・すでに課題が出されている科目については、外出を伴わないのであれば予習を行っても構いません。
・1年生については、オリエンテーションで配布した「就活支援ブック キャリア入門編」をしっかり熟読してください。
・大学からの情報は、1日1回は確認してください。(メール、ポータルのお知らせなど)
・困ったことがあれば、大学までメールまたは電話で連絡をしてください。その際には、必ず学生番号と名前を伝えてください。
(学生課メール:student@kushiro-pu.ac.jp 学生課電話:0154-37-5091)
(引き続きお願いしたいこと)
・人混みを避け、手洗い、うがい、咳エチケットを徹底してください。
・十分な睡眠、栄養のある食事、適度な運動を心掛け、免疫力を高めてください。
・毎日、健康観察を行い、発熱(37.5℃以上)、咳、喉の痛み等がある場合には、自宅待機のうえ大学に連絡をしてください。
・味覚、嗅覚に異常がある場合には、自宅待機のうえ大学に連絡をしてください。
(知っておいてほしいこと)
・ウイルスは目で見ることはできません。知らない間に、すぐそばまで忍び寄ってきます。
・新型コロナウイルスの症状は、個人差はありますが、若い人は感染してもほとんど症状が出ず、気づかないうちに他の人に感染させる恐れがあります。
・これまでの研究から、感染した人の二割(5人に一人)しか、二次感染を起こしていません。しかし、その二割の感染者から、新たに多くの感染者を発生させています。
・二次感染が起こった場合に共通していたことは、①換気が少ない閉鎖的な空間(密閉空間)、②人がたくさん集まった場所(密集場所)、③お互い触れることのできる至近距離(密接場面)、いはゆる『三密』と言われている事象です。
学生のみなさんには、ホームページ等において新型コロナウイルス感染拡大予防の注意喚起を行い、一人一人の責任ある行動をお願いしているところです。
しかし、新型コロナウイルス感染症の脅威は、全世界に広がり、日本国内でも感染拡大は続いています。昨日、4月16日(木)には、政府による新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」が日本国内全域に向けて発出されました。さらに北海道については、感染拡大防止の取り組みを重点的に進める「特定警戒都道府県」に指定されました。
釧路公立大学においては、4月20日(月)から5月15日(金)までの期間に教室での対面授業の中止を決定し、遠隔授業の実施を予定しておりました。しかし、「緊急事態宣言」が発出されたこと、北海道が「特定警戒都道府県」に指定されたことを重く受け止め、4月18日(土)から5月6日(水)までの期間については、休校とすることにいたしました。この間の学内への出入りは、原則禁止となります。なお、4月20日(月)から実施予定であった遠隔授業については、開始を5月11日(月)に延期することにいたしました。今後については、状況を確認しながら、学生のみなさんに迅速に情報を伝えていきます。
今後も感染拡大が懸念されるなか、今までの注意喚起のお願いに加え、みなさんに心掛けていただきたい注意事項について以下のとおりお知らせいたします。感染症予防の自覚を強く持ち、自分自身や大切な人を守るために、体調管理には十分留意したうえで、心穏やかにお過ごしください。
(感染拡大をさせないために)
【移動をしない。集まらない。】
政府要請 「都道府県間をまたいで人が移動することを絶対に避けること」
北海道知事からのお願い 「不要不急の外出を控え、札幌と他市町村との往来を避けてください」
・今、釧路にいる学生は釧路の自宅で待機し、実家への帰省、旅行などは止めてください。
・釧路にいない学生は、可能な限り現在いる場所から移動しないようにしてください。釧路に戻った場合には、必ず2週間は自宅で自主隔離を行い、体調管理に努めてください。
・外出は、食料品や日用品の購入など必要最低限にとどめてください。
・5月15日(金)までは、サークル、部活の活動は停止してください。
・サークル、ゼミ等の懇親会、食事会、合宿等は、中止または延期してください。
(カラオケボックス、ライブハウス、居酒屋、友人宅等に集まらない。)
・アルバイトは、可能な限り自粛をしてください。どうしても働かなくてはいけない場合には、感染予防対策を十分に行ったうえで従事してください。
・人から人への感染のほか、人から物、物から人への感染も懸念されています。
止むを得ず外出した時には、無闇に物に触れないようにしてください。
(自宅待機中の生活について)
・自宅待機中は、本、電子書籍を読むなど室内でできることを行ってください。
・すでに課題が出されている科目については、外出を伴わないのであれば予習を行っても構いません。
・1年生については、オリエンテーションで配布した「就活支援ブック キャリア入門編」をしっかり熟読してください。
・大学からの情報は、1日1回は確認してください。(メール、ポータルのお知らせなど)
・困ったことがあれば、大学までメールまたは電話で連絡をしてください。その際には、必ず学生番号と名前を伝えてください。
(学生課メール:student@kushiro-pu.ac.jp 学生課電話:0154-37-5091)
(引き続きお願いしたいこと)
・人混みを避け、手洗い、うがい、咳エチケットを徹底してください。
・十分な睡眠、栄養のある食事、適度な運動を心掛け、免疫力を高めてください。
・毎日、健康観察を行い、発熱(37.5℃以上)、咳、喉の痛み等がある場合には、自宅待機のうえ大学に連絡をしてください。
・味覚、嗅覚に異常がある場合には、自宅待機のうえ大学に連絡をしてください。
(知っておいてほしいこと)
・ウイルスは目で見ることはできません。知らない間に、すぐそばまで忍び寄ってきます。
・新型コロナウイルスの症状は、個人差はありますが、若い人は感染してもほとんど症状が出ず、気づかないうちに他の人に感染させる恐れがあります。
・これまでの研究から、感染した人の二割(5人に一人)しか、二次感染を起こしていません。しかし、その二割の感染者から、新たに多くの感染者を発生させています。
・二次感染が起こった場合に共通していたことは、①換気が少ない閉鎖的な空間(密閉空間)、②人がたくさん集まった場所(密集場所)、③お互い触れることのできる至近距離(密接場面)、いはゆる『三密』と言われている事象です。