新型コロナウイルス蔓延を防ぐための対応について~自分のために、周囲の人のためにできること~(4月13日現在)
新型コロナウイルス蔓延を防ぐための対応について~自分のために、周囲の人のためにできること~(4月13日現在)
新型コロナウイルス蔓延を防ぐための対応について
~自分のために、周囲の人のためにできること~
学生のみなさんには、ホームページ等において新型コロナウイルス感染拡大予防の注意喚起を行い、一人一人の責任ある行動をお願いしているところです。
しかし、新型コロナウイルス感染症の脅威は、全世界に広がり、日本国内でも感染拡大は続いています。4月7日(火)には、政府による7都府県を対象とした、新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」が発出されました。また、北海道におきましても、感染者が再び増加傾向にあり、4月12日(日)には「北海道・札幌緊急共同宣言」が出されました。
釧路公立大学においても、現在の感染拡大の状況に鑑みて、4月20日(月)から5月15日(金)までの期間については、教室での対面授業の中止を決定いたしました。その期間については、Glexa等を使用した遠隔授業を実施いたします。5月18日(月)以降については、状況を確認しながら、学生のみなさんにお知らせいたします。
今後も感染拡大が懸念されるなか、今までの注意喚起のお願いに加え、みなさんに心掛けていただきたい注意事項について以下のとおりお知らせいたします。感染症予防の自覚を強く持ち、自分自身や大切な人を守るために行動をしてください。
(知っておいてほしいこと)
・ウイルスは目で見ることはできません。知らない間に、すぐそばまで忍び寄ってきます。
・新型コロナウイルスの症状は、個人差はありますが、若い人は感染してもほとんど症状が出ず、気づかないうちに他の人に感染させる恐れがあります。
・これまでの研究から、感染した人の二割(5人に一人)しか、二次感染を起こしていません。しかし、その二割の感染者から、新たに多くの感染者を発生させています。
・二次感染が起こった場合に共通していたことは、①換気が少ない閉鎖的な空間(密閉空間)、②人がたくさん集まった場所(密集場所)、③お互い触れることのできる至近距離(密接場面)、いはゆる『三密』と言われている事象です。
(感染拡大をさせないために)
【移動をしない。集まらない。】
・今、釧路にいる学生は釧路の自宅で遠隔授業を受講し、実家への帰省、旅行などは止めてください。
・これから釧路へ移動する学生は、釧路に到着後2週間は自宅で待機し、遠隔授業を受講してください。
・現在就職活動中の学生は、釧路に戻った際には、必ず2週間は自宅で体調管理に努めてください。
・外出は、食料品や日用品の購入など必要最低限にとどめてください。
・遠隔授業の受講のために、友人宅等に集まらないでください。
・5月15日(金)までは、サークル、部活の活動は停止してください。
・サークル、ゼミ等の懇親会、食事会、合宿等は、中止または延期してください。
(カラオケボックス、ライブハウス、居酒屋、友人宅等に集まらない。)
・アルバイトは、可能な限り自粛をしてください。どうしても働かなくてはいけない場合には、感染予防対策を十分に行ったうえで従事してください。
(引き続きお願いしたいこと)
・人混みを避け、手洗い、うがい、咳エチケットを徹底してください。
・十分な睡眠、栄養のある食事、適度な運動を心掛け、免疫力を高めてください。
・毎日、健康観察を行い、発熱(37.5℃以上)、咳、喉の痛み等がある場合には、自宅待機のうえ大学に連絡をしてください。
・味覚、嗅覚に異常がある場合には、自宅待機のうえ大学に連絡をしてください。
~自分のために、周囲の人のためにできること~
学生のみなさんには、ホームページ等において新型コロナウイルス感染拡大予防の注意喚起を行い、一人一人の責任ある行動をお願いしているところです。
しかし、新型コロナウイルス感染症の脅威は、全世界に広がり、日本国内でも感染拡大は続いています。4月7日(火)には、政府による7都府県を対象とした、新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」が発出されました。また、北海道におきましても、感染者が再び増加傾向にあり、4月12日(日)には「北海道・札幌緊急共同宣言」が出されました。
釧路公立大学においても、現在の感染拡大の状況に鑑みて、4月20日(月)から5月15日(金)までの期間については、教室での対面授業の中止を決定いたしました。その期間については、Glexa等を使用した遠隔授業を実施いたします。5月18日(月)以降については、状況を確認しながら、学生のみなさんにお知らせいたします。
今後も感染拡大が懸念されるなか、今までの注意喚起のお願いに加え、みなさんに心掛けていただきたい注意事項について以下のとおりお知らせいたします。感染症予防の自覚を強く持ち、自分自身や大切な人を守るために行動をしてください。
(知っておいてほしいこと)
・ウイルスは目で見ることはできません。知らない間に、すぐそばまで忍び寄ってきます。
・新型コロナウイルスの症状は、個人差はありますが、若い人は感染してもほとんど症状が出ず、気づかないうちに他の人に感染させる恐れがあります。
・これまでの研究から、感染した人の二割(5人に一人)しか、二次感染を起こしていません。しかし、その二割の感染者から、新たに多くの感染者を発生させています。
・二次感染が起こった場合に共通していたことは、①換気が少ない閉鎖的な空間(密閉空間)、②人がたくさん集まった場所(密集場所)、③お互い触れることのできる至近距離(密接場面)、いはゆる『三密』と言われている事象です。
(感染拡大をさせないために)
【移動をしない。集まらない。】
・今、釧路にいる学生は釧路の自宅で遠隔授業を受講し、実家への帰省、旅行などは止めてください。
・これから釧路へ移動する学生は、釧路に到着後2週間は自宅で待機し、遠隔授業を受講してください。
・現在就職活動中の学生は、釧路に戻った際には、必ず2週間は自宅で体調管理に努めてください。
・外出は、食料品や日用品の購入など必要最低限にとどめてください。
・遠隔授業の受講のために、友人宅等に集まらないでください。
・5月15日(金)までは、サークル、部活の活動は停止してください。
・サークル、ゼミ等の懇親会、食事会、合宿等は、中止または延期してください。
(カラオケボックス、ライブハウス、居酒屋、友人宅等に集まらない。)
・アルバイトは、可能な限り自粛をしてください。どうしても働かなくてはいけない場合には、感染予防対策を十分に行ったうえで従事してください。
(引き続きお願いしたいこと)
・人混みを避け、手洗い、うがい、咳エチケットを徹底してください。
・十分な睡眠、栄養のある食事、適度な運動を心掛け、免疫力を高めてください。
・毎日、健康観察を行い、発熱(37.5℃以上)、咳、喉の痛み等がある場合には、自宅待機のうえ大学に連絡をしてください。
・味覚、嗅覚に異常がある場合には、自宅待機のうえ大学に連絡をしてください。