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本学の学生が「HOKKAIDO学生アプリコンテスト2019」において表彰されました

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表彰のお知らせ

●表彰のお知らせ
本学学生が2019年2月22日に「HOKKAIDO学生アプリコンテスト2019」で企業賞(大地みらい信用金庫)に選ばれました。
※「HOKKAIDO学生アプリコンテスト」は、2013年に経済産業省の北海道経済産業局が主体となって始まり、以降毎年開催されています。現在は北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会(HMCC)が主体となり、経済産業省北海道経済産業局、北海道、札幌市、札幌商工会議所が後援となっています。

【作品名:Smart Eye(スマートアイ)】
概要:接触事故を未然に防ぐための支援機能を開発し、歩行者・身体の不自由な人の保護の要件をアプリケーション(以下Smart Eye)に実装しました。開発においては、Webアプリケーション開発環境であるMonaca IDEで開発しました。Smart Eyeは歩行者の位置情報・車両の位置情報のデータを用いて、相対的な位置情報を推論し、接触する前に事前に警告することにより接触事故防止への支援を可能にします。


●受賞学生
経済学部経営学科3年 野口 裕之介さん(公立 札幌啓成高等学校出身)
経済学部経済学科4年 金森 唯真さん(私立 北海学園札幌高等学校出身)


●受賞の感想:野口 裕之介さん
 今回の受賞におきましては、これまでにご指導いただいた皆月教授をはじめ課題解決のためのヒアリング調査にご協力していただいた民間企業の皆様のお陰で、今回の受賞作品でありますSmart Eye-スマートアイ-の研究開発を実施することができましたこと、誠に感謝申し上げます。
 本研究では交通事故の中でも、出会い頭や悪天候などの見通しの悪い環境下で発生する接触事故に焦点を当ててきました。その中で、私は本研究によって、これからの自動車社会がどうしたらより良くなっていくのか、持続可能なものになるのだろうか、安心・安全な社会をつくれるのだろうか、といったことを考えるきっかけとなりました。このきっかけを基に、自動車・自転車などの車両だけが事故を防止するのではなく、歩行者も事故を防止するためのアクションを起こせるアプリケーションの開発を行うことができました。事故は軽傷で済むこともありますが、最悪の場合は命を失ってしまう危険性がある社会的問題です。したがって、現代・これからの人々にとっての安全・安心な社会を考えていく上では重要なテーマであると改めて実感いたしました。
 受賞したとはいえ、これからの課題もございますので、これからもより一層研究に励み、少しずつでも社会に対して貢献できるものづくりをしていきたいと考えています。

●受賞の感想:金森 唯真さん
 野口君のサポート役として、論文の添削やプレゼンの編集を担当しました。今までの学会や各種コンテストには、彼と共に出場し、何度も悔しい思いをしてきました。今回の勝因は、これまでに指摘された課題を地道に改善してきた結果だと確信しております。0から1を作る研究は、研究の必要性の提示、どのような技術で作るか、仮設の設定、検証など様々なハードルを乗り越えなければいけません。この約1年間、研究を通じて、彼は様々なことを学べたと思うと同時に、私の研究にも参考になることが多々ありました。今後取り組む新しい課題に対しても、これまで通りの貪欲でパワフルな野口くんであって欲しいと思います。
 

写真1

写真1:髙野学長への報告の様子(左:金森さん、中央:野口さん、右:髙野学長)

写真2

写真2:釧路公立大学内での記念撮影(左:皆月教授、正面左:金森さん、正面右:野口さん、右:髙野学長)

最終更新日:2019年03月26日