釧路市観光振興ビジョンの策定に関する研究(平成18年度)
研究の概要
北海道の観光産業は21世紀のリーディング産業として、また、地域自立の柱としての期待が高まっている。釧路市においては、2005年10月に旧阿寒町、旧音別町との合併によって、観光面での新たな可能性を模索するタイミングに来ている。新生・釧路市では、様々な観点から合併による相乗効果を最大限に引き出すことが期待されており、それは観光に関しても変わらない。そのために、社会的・経済的に見た観光の意味や観光振興の意義を踏まえ、これからの釧路市が目指すべき 観光の将来像を描くことが必要になっている。
釧路市観光振興ビジョンは、このような要望に応え、新生釧路市が目指すべき姿を示すとともに、目標達成のために採るべき原則的な方針と具体的に着手すべき事柄について、その担い手や取り組みのスケジュールとあわせて示すものである。
釧路市観光振興ビジョンは、このような要望に応え、新生釧路市が目指すべき姿を示すとともに、目標達成のために採るべき原則的な方針と具体的に着手すべき事柄について、その担い手や取り組みのスケジュールとあわせて示すものである。
研究の種別
共同研究
研究協力機関
釧路市
研究員
小磯修二(釧路公立大学教授)、釧路市職員6名、民間16名
研究年度
平成18年度
報告書など
「釧路市観光振興ビジョン」(研究概要パンフレット)