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地域経済研究センターは、地域情報の発信や地元地域の様々な地域活動の支援、協力を進めています。 ○ 地域活動の支援・協力事例 ■ 地域ゼロエミッション研究会 2003年から進められてきている「地域ゼロエミッション研究会―豊かな藻場再生に向けた研究会―(略称:藻場再生研究会)」の活動について、小磯センター長が研究会座長として参加しています。また、地域ゼロエミッション研究会は、北海道経済産業局による2004年度コーディネート活動モデル事業の助成を受けて進めていますが、地域経済研究センター長がコーディネーターとして参加しています。 本研究会の活動は、地域内の環境保全、生態系の保護を図りながら、地域内の廃棄物を新たな資源としてとらえ、地域の自立再生、地域産業、雇用機会の創出を図っていこうという地域ゼロエミッションの考え方を藻場再生という分野において取り組んでいこうというものです。 北海道の中でもとくに道東沿岸は、全国有数の漁場として繁栄してきましたが、内陸部の農地造成や都市開発などにより多くの森林が伐採され、漁礁への栄養素は減少し、一方では家畜ふん尿や生活排水が河川を通じて海へ流出することにより、海域の藻場が疲弊、減少し、いわゆる海の砂漠化(磯焼け)を招いているとも指摘されています。 本研究会は、森から河川を通じ海に至る一連の水系循環システムの重要性を認識しながら、流域が一体となって「海の森」を蘇らせ魚介類が生息しつづけることのできる海の再生をめざすものであり、とくに藻場の再生に向けた技術開発研究を進め、安全・安心な食料の供給の実現と漁業を取り巻く環境の向上、そして新たな産業の創造に向け、豊かな海を次世代に引き継ぐことのできる研究活動を推進するものです。 本研究会の活動について、関心のある方は地域経済研究センターまでお問い合わせください。 活動概要については ■ 釧路建設業協会地域貢献推進委員会 釧路建設業協会は、2004年度から地域貢献推進委員会を設置し、地元地域の長期的な発展に貢献していくための活動を進めています。地域経済研究センターは、地域貢献推進委員会の「スローで美しい循環型の地域づくりの実現」を目指すビジョンに沿った活動を支援、協力しています。 具体的な活動は、循環型地域社会の創造として、地場産材の活用への支援や、魅力ある食の創出に向けての活動ですが、2004年9月には、地域貢献推進委員会と地域経済研究センターが協力して、地域のフードシステムの構築を目指した、「100%地元食材による食、料理実験」を行いました。 その成果は そして、2006年2月には第2回食の社会実験を開催しました。「地産地消によるアンチエイジング−いつまでも若々しく高齢化時代を生き抜くために地元食材を活用した新しい食のスタイルを釧根から発信−」と題して、第1部にトークフォーラム、第2部に地元食材を使ったアンチエイジング料理の試食会を行いました。 地域貢献推進委員会は、北海道の食をテーマにしたサイト「イークッキング北海道」を発信しています。 ■ 阿寒湖温泉地域の活性化 阿寒湖温泉地域では、周遊型から魅力ある滞在型の観光地づくりを目指した取り組みが進められています。2002年3月には、阿寒湖温泉活性化戦略会議が住民と一体となって「阿寒湖温泉再生プラン2010」を策定し、阿寒湖温泉まちづくり協議会を主体に再生プランに基づいて様々な取り組みが行われてきました。 地域経済研究センターは、当初から活性化検討メンバーに加わるなど活動を支援してきており、特に、まちづくり財源確保のための新たな地方税についての調査検討や、地域交通システムの社会実験の取り組みについて協力を進めてきています。 |
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釧路公立大学地域経済研究センター |
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