釧路公立大学


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宮崎武俊

ページ内目次

プロフィール

氏名
宮崎 武俊 
よみがな
みやざき たけとし 
職名
教授 
担当科目
 露語、露語コミュニケーション、基礎演習
担当科目紹介
『露語』
公用語としての使用人口において、ロシア語は2億7千万人で、世界で5番目に最も普及している言語です (1位英語、2位中国語、3位ヒンディー語、4位スペイン語)。言語学的に見ると、ロシア語はインド・ヨーロッパ語族の  中のスラヴ語派に属し、ウクライナ語、チェコ語、ポーランド語などと親類の関係にあります。英語が苦手だという人は、同じゲルマン語派のドイツ語ではなく、むしろ英語とかけ離れたロシア語か、全く別の語族に 属する中国語を学べば、あなたに秘められた言語的な才能が開花するきっかけとなるでしょう。
「ロシア語は難しい」という誤ったイメージが日本人の間に広まっていますが、どの外国語が学ぶのにやさしいか、難しいか、という基準で判断するのは、全く意味のないことです。なぜならどの外国語を選ぶにせよ、一定のレベル (例:辞書を使わずに電子メールのやりとりができる)に到達するまでの学習時間の総計は、どの外国語も結局のところは同じだからです。初めの段階で学びやすい・学びにくいという物差しだけでは判断できません。
ロシア語の授業は、基本的に、「ロシア語の歌の暗唱」、(2)「ロシア語によるゲーム活動」、(3)「ロシア料理実習」、の三本柱を中心として、おいしくおもしろい授業を進めてゆきます。やがてはきれいさっぱりと忘れ去られるであろう断片的な知識を伝えるのではなく、大学卒業後も楽しい思い出として残るような学習体験の場を皆さんに提供したい。ロシア語に対する日本人の誤ったイメージを取り除き、外国語学習のおもしろさを学生自身が発見して、人生の宝物にすること-これが私の授業の最大の狙いです。
市販の教科書・辞書のほか、私の個人ホームページから印刷したプリントや、独自に制作した音声・動画の教材も活用しています。
個人ホームページ「楽しく学ぶロシア語の初歩日本人のための新しい試み」
授業の主な内容
連想法・文字遊び・ゲームと替え歌によるロシア文字とアルファベットの習得、さまざまなゲーム活動と歌の暗唱で学ぶロシア語の基礎(会話と文法)、ロシア語によるマジックの演技、ロシア料理実習と試食会を通して学ぶロシアの食文化、キノコ狩りの野外実習、木炭式サモワールとロシアの紅茶文化、ロシア式蒸し風呂、ロシアの毛皮帽子、ロシア映画鑑賞など。
ロシア語による実地訓練:ユジノサハリンスク経済法律情報大学から本学に派遣されるロシア人研修生との交流、本学から同上大学への研修生の派遣。 交換留学プログラムとして毎年実施。  
専門分野
外国語としてのロシア語教育 
現在の研究テーマ
日本人のためのロシア語教授法の開発、とりわけロシア語の歌とゲーム活動、ロシア料理実習による、からだの五感を通した基礎ロシア語の学びかた。帝政ロシア時代の料理書を通して見るロシア料理の歴史と変容。 
主要研究業績
  1. 「エレーナ・モロホヴェツ『若い主婦への贈り物』—あるロシア料理書の系譜—(3)(4)」釧路公立大学紀要 『人文・自然科学研究』第23号・第25号、2011年・2013年。
  2. 《Подарок молодым хозяйкам》 Елены Молоховец: история и современность. ユジノサハリンスク経済法律情報大学主催第4回国際会議論文集、2013年。
  3. 「日本人学生のための初級ロシア語授業におけるクイズの作成と活用例」釧路公立大学紀要『人文・自然科学研究』第27号,2015年. 
学位
文学修士 
所属学会
日本ロシア文学会 
主な社会貢献活動
 ボランティア活動:マジック(教育・福祉施設への訪問

最終更新日:2016年12月19日